画の雰囲気づくりとは

おかげさまで弊社は3期目に入りました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 
ところで本日は映像や写真のビジュアルの雰囲気づくりのお話。
実写映像や写真をどうドラマチックに仕上げるかということについて考えてみたいと思います。
 
上はガラスの質感をつけた弊社ロゴの3DCGを使用した合成写真なのですが、
CGで森の中に配置しただけの元画像はこのような印象になります。

光が透けて綺麗なのですが、いまひとつドラマチックさが足りない。
CG合成感が強いので、実際に写真を撮ったようなリアルさや空気感を出したい。
そして今回の場合、ブログのアイキャッチはブルー基調のトーンで揃えたいという事情もあります。笑
 
そこで以下映像のような作業を行なっていきました(作業工程を2回ループしています)。

 
周りを飛び交う塵やレンズフレア、薄い霧などを合成して
あたかも実際に撮ったような自然現象や空気感を演出しつつ、
ロゴのエッジから光が漏れる逆光感やキラッと輝く様子を強調。
全体的に青いトーンに寄せつつ、フィルム写真のようなハレーションや色ムラなどを追加しアナログな質感を出しております。

その結果、元と比べるとだいぶドラマチック&ファンタジックな雰囲気に仕上がったかと思います。

ひと手間で映像や写真の雰囲気はガラリと変わるこの工程は、
気が抜けないのですが、とても楽しい作業です。

Oct 11, 2019 | Category:journal



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