「思ってたんと違う!」をなくす、担当ディレクター一貫対応のすすめ

 

映像制作において、「思ってたんと違う!」という仕上がりになり揉めたというお話はよく伺いますが、

弊社は創業以来、そのような炎上0件を誇っております。

 

お取引先様から「その差はどこにあるんでしょう?」というご質問をいただいたので、理由を考えてみました。

 

映像制作においては、費用感だけでなく、コミュニケーションのスムーズさ、

ご要望やアイデアを協議していく上でヒアリング力や提案力も重要です。

 

弊社にご依頼をいただく多くのクライアント様からも、制作あるあるとして

「営業担当者が窓口に立っていて、実際に制作をする人の顔が見えない」

「期待していた75点くらいの仕上がりだけど、営業さんいい人だし、こんなもんかなぁと受け入れるしかなかった」

「受け身な姿勢で積極的な提案をもらえなかった」というお声をよく伺います。

 

弊社では、担当ディレクターが初回から直接ご要望を伺い、そのまま制作進行するワンストップ対応で、

安心感ある進行とご期待以上のクリエイティブをご提供しています。

 

おそらく炎上率0%の理由はここにあるような気がいたしますので、

今回は、この弊社ならではの一貫対応スタイルによるメリットについて

お客様からいただいたお言葉と共にご紹介します。

 

1. 伝言ゲームなし!要望やイメージが純度高く制作に反映される

 

多くの制作会社では、営業やプロデューサー、デザイナーがそれぞれお客様との窓口として関わりますが、

弊社ではヒアリングから制作進行、場合によってはデザイン、編集まで

ディレクターが一貫してワンストップ対応します。

 

このため、制作過程で生じがちな「伝言ゲーム」による認識のズレや齟齬を防ぎ、

クライアント様のお言葉やご要望を受けその場でアイデアのご提案などを行いながらイメージを共有、

純度高く映像に反映することが可能です。

 

このワンストップ対応は、提案精度と効率性を求める各業界大手企業様や省庁様からも

多くご支持をいただき、8割以上の継続・追加受注率を達成。

「これどこがつくったの?」と話題になったと他部署のご紹介をいただくケースも多数ございます。

 

お客様の声:

―“窓口が一つで、つくっている人の顔が見えるのが安心でした”(広告代理店プロデューサー)

―“ディレクターが直接対応するので、この人とさえ合意が取れればいいものになる、

 新しい挑戦ができそうという期待感がありました”(シンクタンク・プロデューサー)

 

 

2. 積極的な提案でスムーズに進行できる

 

弊社では、クライアント様のご要望に寄り添い、単なる「受け身の制作」ではなく、

最適なクリエイティブを積極的に提案する姿勢を大切にしています。

 

多様な制作実績を持つディレクターが直接対応するため、

初期のヒアリング段階から具体的な事例をもとに、協議をリードすることが可能です。

 

お客様の声:

―“コンセプト設計から伴走してもらえて、とても伝わりやすい言葉や表現を模索できました。

完成した動画は見せるだけでサービス紹介が完結し、とても資産性が高いと思いました”

(人材紹介系事業会社・代表)

―“三沢ディレクターはコンサル思考ができる印象。

コンペ提案時からアイデアを持ってプロジェクトを引っ張ってくれました

(広告制作会社・プロデューサー)

 

3. 安定したクオリティとコストパフォーマンス

 

全工程を一人のディレクターが担当することで、無用な間接コストがかからず、

期待するクオリティを安定的に、コストパフォーマンス高く提供できることも大きなメリットです。

 

また、丁寧なヒアリングと確認プロセスを経るため、制作後の修正が少ないことも評価いただいています。

 

お客様の声:

―“スケジュールに先行して事前チェックが提出されるなど進行に安心感があり、

終始クライアントともいい関係性で確認を進められたことで、

結果的にほぼ修正なく納品となり、大変お喜びいただいています。”(広告代理店・ディレクター)

―“費用は大手の5~7割以内の印象。それで信頼できるディレクターが質を担保してくれるなら、

依頼主は不安やストレスなく成果を出せるから嬉しいものです”(シンクタンク・プロデューサー)

 

4.多媒体を跨ってもデザインに一貫性があり、ブランディング効果を最大化できる

 

「ワンストップでディレクターが担当する」スタイルには、他にもブランディング面での強みがあります。

全体のトーンやデザインの方向性が統一され、ウェブサイトや印刷物など

どの媒体でも一貫したイメージを表現できるため、ブランドイメージの定着に寄与します。

 

また、各業界の知見をもとに、多様なテイストを組み合わせた映像表現が可能で、

「自社らしいユニークなビジュアル」を作り上げることができます。

 

お客様の声:

“ビジュアルデザインの質が高く、ウェブサイトやパンフレットなど

他媒体も世界観を統一したいという依頼に繋がりやすい”(広告代理店・プロデューサー)

 

共犯者となるクリエイティブ

 

弊社は、クライアント様と向き合うのではなく、寄り添い伴走することを大切にしております。

共に問題を解決し、最適なソリューションの創出にむけ伴走するパートナーです。

 

ディレクターと直にコミュニケーションできることによる「顔が見える制作」が、

クライアント様にとっても制作過程での安心感と納得感をもたらし、

納得感あるクリエイティブのご提供につながると確信しています。

 

プロジェクトのご相談やお見積もりはどうぞお気軽にお問い合わせください。

 

 

Nov 7, 2024 | Category:journal



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