近頃、ユニットコム・パソコン工房さんから
「株式会社イマジェニック 三沢 雄吾氏監修、
Cinema4D動作確認済モーショングラフィックス向けパソコン」
なるものが発売されております。
https://www.pc-koubou.jp/pc/cinema4d.php?pre=bct2166_cam
畏れ多くも映像クリエイターのナレッジシェアサイトVOOKさんからご縁をいただき、
業務レベルでの各種レンダリング検証などをさせていただきました。
三沢は正直、基本的にMac原理主義者なのですが、
普段厳密には計測しない、異なるCPU・GPU毎のレンダリング時間差などを比較し、
こんなパフォーマンスがこの価格で!?という
圧倒的なコスパをまざまざと見せつけられることとなり、
弊社でもがっつりハイスペックにカスタムしたバージョンを
導入させていただくこととなりました。
近年、制作作業は洗練されたユーザビリティのMacを用いつつも
レンダリングはWindowsマシンと各工程で使い分けを行う制作会社も増えてきていると聞きます。
弊社もこれを機に、最適なワークフローの検証と整備を進め、
更なるパフォーマンスとクオリティ向上に努めてまいります。
May 3, 2021 | Category:journal