弊社では、「この映像のデザインでウェブページも統一させたい!」など
映像制作と併せてランディングページなどウェブサイト制作も併せてご依頼いただくことが増えております。
今回は、製品やサービスを効果的にプロモーションするために、
広告映像とウェブページをまとめて制作するのメリットについてまとめました。
まずは当たり前ですが、見た目が揃うことです。
広告映像とウェブページを統一されたデザインスキームで制作することで、
一貫したブランドイメージを視聴者に提供することができます。
映像とウェブページで同じグラフィック・デザイン要素を使用することにより、
視覚的な一貫性が生まれ、ブランドの認知度や信頼性が向上します。
そしてもちろん、制作費とスケジュールの圧縮効果があります。
両コンテンツを一括でご依頼いただくと、
デザイン素材の共有や制作プロセスの統合により、コストを大幅に削減することができます。
別個に新規で依頼するのに比べデザイン費用をグッと抑えることができるのはもちろん、
当初から連携を見据えて画像サイズ・画角などを定め制作を計画することで、
スケジュールや工数を最低限に圧縮することが可能です。
そして一番肝心なメリットは、双方のメディアの特性を活かした
最適な情報設計を計画的に行えることです。
映像で概要を端的かつエモーショナルに伝えウェブサイトに誘因、
ウェブサイトでは詳細情報を伝えながら問い合わせに繋げるなど、
各コンテンツの連携を見据えた情報設計が可能になります。
先の記事に挙げたHHH戦略を、複数メディアを通じて行うことも可能となるのです。
映像の役割
短い時間で視聴者の注意を引き、感情に訴えて興味喚起できる広告映像は、
プロモーションの最初のステップとして非常に効果的です。
映像を通じて製品の特徴や魅力を直感的に伝えることで、視聴者の関心を引き、
次の行動(例えば、ランディングページへの訪問)を促します。
概要を伝えることで、視聴者がそのテーマに興味があるか直感的に判断してもらうこともできます。
ウェブサイトの役割
上記で興味喚起し、招き入れた視聴者に対して、
ウェブページで詳細な情報を提供することで、視聴者の理解を深めることができます。
テキストやビジュアル情報を自分のペースで読み進められ、
製品の詳細な説明、ユーザーの声、FAQ、購入方法などを網羅したウェブページは、
視聴者の理解や購買意欲を高め、最終的なコンバージョンへと繋げることができます。
弊社では、伝えたいメッセージや情報を的確に訴求する広告映像とウェブページを制作するために、
各分野専門のディレクターが連携して取り組んでいます。
特にインフォグラフィックを用いたコンテンツなど、両コンテンツを制作する前提で構成を検討することで
一貫性あるプロモーション戦略で、メッセージや情報をより効果的・効率的に伝える情報設計が可能です。
プロモーション映像とウェブページの統合制作についてご興味いただけましたら、
最適なプランをご提案させていただきますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
Jun 3, 2025 | Category:journal
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